ウェイン・ワン監督「最近また映画を1から学び直しているような所がある」みたいな事言ってましたね…。
エピローグまで劇伴を一切使わず、丁寧に癌の母と息子とのやりとりや、他の家族との確執や絆を描いてたけ…
東京フィルメックス、クロージング作品。
とにかく静かな作品で、ちょっと静かすぎる作品でした。
劇伴が極端に排除され、さらには無言のシーンも多く、静寂に包まれた86分でもありました。
近年の韓国映…
フィルメックスで観ました。
ウェイン・ワンの新作ということで期待していたのですが、主人公の男性の母に対する思いは良く伝わるものの、その行動がイマイチ入り込めず。。。悪くはないのですが、スタイルを先行…
ここ数年、監督たち自身による過去作品からの影響があるように思えてしまう映画をたくさん観ている気がしている。
スコセッシのアイリッシュマンが終活のようであるかのように
ウェインワンのジョイラッククラ…
フィルメックス2019
冒頭から中盤まですごくいい感じに暗くてやるせない物語で、エモサもあって好きだったんだけど、
感傷に浸りすぎたのか、
料理と同じように、とっても雑になった感じ
ジャスティンチ…
ウェイン・ワン新作
余命短い母親の元に、バラバラになっていた家族が勢ぞろいし年越しを迎えるが…
アメリカにずっと住んでいても心の味はキムチとカルビ。韓国系アメリカンの葛藤を描く映画かと思いきやなんだ…
フィルメックス。
香港出身のウェイン・ワンが、サンフランシスコを舞台に、韓国系アメリカ人の家族を描くという、まことにアメリカンな作品。
主人公はウォール街の仕事を辞めて、末期癌で自宅療養している母の…