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シネマ歌舞伎 女殺油地獄の作品紹介

シネマ歌舞伎 女殺油地獄のあらすじ

すれ違う情愛、届かない想いの果てに、自分を見失った青年は一瞬の心の闇へその身を投じた――。十代目松本幸四郎襲名披露の歌舞伎公演が新たな映像作品として登場。300年前に世間を震撼させた事件を鮮烈な映像で描く。

シネマ歌舞伎 女殺油地獄の監督

シネマ歌舞伎 女殺油地獄の出演者

原題
製作年
2018年
製作国
日本
上映時間
103分

『シネマ歌舞伎 女殺油地獄』に投稿された感想・評価

とてつもない世界に触れてしまった感覚。
当代の幸四郎と猿之助の対決やね、まさに。
そもそも近松門左衛門の台本が
人間くさくて、普遍的で、ドストエフスキーに通じるものも感じた。
幸四郎ですが親に勘当されたシーン以降、精神的な葛藤が所作や声色に出て明確にオーラが変わるのよね、上手かったなあ。
シネマ歌舞伎を勘違いしていました。
歌舞伎の記録映像ではなく、
歌舞伎を映画的手法で切り取るという試み。
カメラワーク、照明で強弱がよりハッキリするのよね。
歌舞伎と映画の良さが重なりあっており、
歌舞伎座にも足を運びたいと思わされる。
また、目附の大切さ、間の取り方、
直接的に武道の参考になりました。
ハマりそう、シネマ歌舞伎。
油まみれ殺人現場。

シネマでなくてもあの油の照りが分かるのかな?(本物の油ではないと思う。あんなにどろどろでは片付けが大変!)
スクリーンでは松本幸四郎さんの心の動きが目の動きで表現されているのがよくわかる。不審な挙動。と犯行後の動揺。
観客席からは見えない角度からの映像を見ることができるのがシネマ歌舞伎の良いところ。
≪大迫力の歌舞伎をクロースアップで≫

🎬特別上映🎬
🇯🇵『シネマ歌舞伎 女殺油地獄』

主人公は、油問屋の放蕩息子である与兵衛。借金にまみれ、家族にまで手をあげてしまい、家を飛び出すことになる。
両親はというと、同じ油屋の女房であるお吉のもとへ行き、与兵衛のために銭を預ける。しかしその額は、借金額には到底足りなかったのだ…。

歌舞伎は何度か生で観たことがありましたが、シネマ歌舞伎は初めて。
劇場だと役者さんとの距離が遠いため、表情の機微などなかなか見えにくいですが、映画版の歌舞伎は、役者さんの汗が見えるほどです。
生だからこその良さはもちろんありますが、シネマ歌舞伎だからこその魅力を感じました。

登壇された松本幸四郎さんもおっしゃられていましたが、ラストシーンは大迫力で圧巻です。
お客さんがいる場合といない場合の両方で撮影し、さらに時には舞台上にカメラを上げて撮ることもあったそう。
ぜひ、映画館の大スクリーンで熱量あふれるシネマ歌舞伎をご覧ください。
11/8(金)より、全国公開予定です。

鑑賞者:かめ

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