前評判も高くて待ちに待った『街の上で』を鑑賞!
個人的に、この作品によって、
“2021年は邦画当たり年”であることを揺るぎないものにしました🥺
※昨年という人もいますが、2020年はアカデミー賞作…
このレビューはネタバレを含みます
下北沢に行くことが無い人生だからか、
見ている間ずっと薄ら寒い気持ちになる。
間合いとかセリフの端々が絶妙に脚本だな…と感じさせる違和感があって無理だったのかも。
私が今世関わることの出来なかった…
面白くて2回見ちゃった。
青くんの雰囲気よ…!
何気ない日々、何気ない事件、会話。絶妙な間が笑えるしたまらない。
変わりゆく下北。駅が変わる前は何度か行ったし甘酸っぱい思い出もそれなりにある場所…
深夜に1人で観るの良すぎ…
一時期の沼男が一番好きな映画これって言ってたの思い出した。イハ宅でのやりとりが絶妙にリアルでみてるこっちが恥ずかしい(笑)
平凡な日常に訪れるちょっとした事件やクスッと…
さいわい今自分が35歳だったので、正気を保って最後まで見ることができましたが、19歳くらいの頃に見ていたら、気が狂いそうになったと思います。
とにかく、あの日憧れただけで結局知り得なかった世界は、こ…
今泉監督作品。
「愛がなんだ」より後の作品なんだあ。
手法やテイストは似ていて、複数の男女の恋愛、あるいは恋愛と友情のグラデーションのようなそれぞれの気持ちが交錯する。こういう群像劇的な作品好きだわ…
©『街の上で』フィルムパートナーズ