余命宣告を受けた73歳のお婆ちゃん
いわゆる終活を自分1人で全うするお話
テーマは現代の問題に関わっていて重いものの軽いタッチで描かれているのでどこかほっこりしてしまう
きっとお婆ちゃん、淡々とこな…
余命が残り少ないことを知った主人公が、自分が死んだ時のための準備を済ませようとする話。
いわゆる終活。「周りに迷惑をかけるくらいなら自分で全部整えたい」という気持ち、結構わかる。自分にはまだ子供は…
子供に迷惑をかけないように自分で終い支度をしておきたい、と思うのは万国共通のよう。私の周りでも、「お葬式代は取ってある」と安堵する人、結婚式の準備をするように斎場の見学に行きさまざまなプランを体験す…
>>続きを読むこのおばあちゃん、前向きに自分の葬儀を生きてる間にエネルギッシュに計画するんですよね。
自分の余命分かってからなんです。
強い精神力の持ち主。
また、可愛いばあちゃんだから応援したくなるのよ。凹まな…
突然の余命宣告を受けた73歳の女性が自身のお葬式計画に奮闘する姿を描いたロシア映画。ウラジーミル・コット監督による長編4作目。
村にただひとつの学校で教職をまっとうし、定年後は気のおけない友人たち…
(C)OOO≪KinoKlaster≫,2017r.