オンライン試写会で視聴。
何気なく応募してみたらシャイアラブーフの自伝的作品だなんで思いもよりませんでした。
彼のトランスフォーマーものすごく好きでした。
彼自身にこんな人生があったなんて…
父と子それぞれ不器用ながら進んでいく人生。
途中のカーティスの叫ぶシーンはとても悲痛でした。
父のほうも自分のようにはなって欲しくない。そんな一心で接するが、自分が息子のおかげで養ってもらってるという葛藤がなかなかうまくいかせてくれない。
子どもって親に傷つけられたことはいつまでも覚えているものなんですね。
でも父親だから。楽しかった思い出もあるからと。なかなかトラウマから抜け出せない。そんな葛藤がよく描かれていたなと感じた。
とてもいい映画でした。
やっと課題地獄が終わったので映画見始めようかと思います!