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私達はこんなに働いてゐるの映画情報・感想・評価・動画配信
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目次
私達はこんなに働いてゐるが配信されているサービス一覧
私達はこんなに働いてゐるが配信されていないサービス一覧
私達はこんなに働いてゐるの評価・感想・レビュー
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私達はこんなに働いてゐるが配信されていないサービス一覧
『私達はこんなに働いてゐる』に投稿された感想・評価
mhの感想・評価
2023/05/16 10:26
-
太平洋戦争末期1945年6月28日に公開された国策映画。
海軍衣料廠の女子挺身隊を取材している。
こんなに頑張ってるのに、なんでサイパンとられたんだと泣いたけども、その考え方は間違っていたという展開。
なんだけど、我が国の過去という贔屓目を持ってしても、「児童を強制労働させていた軍事政権下の日常」にすぎないのが悲しい。
女学生は一様にもんぺ、たすき掛け。
食糧難だったはずだが、楽しげな食事のシーン(国策映画にはよく登場する)あり。机の上には花も飾られているなど、撮影のために用意したと思われる細部が目立つ。
休憩時間に「伸び」をすることが推奨されてるみたいな描写のあと、朝礼のシーンでも伸びしてたので、いまや廃れてしまった健康法乾布摩擦みたいに、このころは伸びが推奨されていたのかもしれんね。
途中、朝礼で歌われているのは、軍歌「艦船勤務」でした。なるほど海軍衣料廠だからか。
ようつべにもあがってたことを見たあとに把握。
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一の感想・評価
2023/03/01 23:02
-
終戦間際の一億火の玉プロパガンダ。軍人の号令で駆け足で持ち場へ向かい、機関銃のごとき音をたてるミシンで気迫をこめて軍服を縫う女たちの姿を捉える。ベテラン縫い子のミシン捌きスゲー。SE付きのアクション演出には笑ったが。「かつて私達は烏滸がましくも、「私達はこんなに働いているのに、なぜサイパン島は敵に獲られたか」と泣きました」軍部批判とも取られかねないナレーションが残っている。
村田武雄『女學生記』(1941)
戦時下の映画にしては随分と牧歌的な女学生の日常スケッチでとても良~。例えば家庭科の洗濯実習中に泡をお菓子に見立ててふざけてみたり、退治したネズミの死骸に花を手向けて葬式を上げてやったり、仲良しというわけでもない同級生とのお手紙のやり取りであったり、そのうち忘れてしまいそうで、でもある日ふと思い出してしまうような些末なエピソードを掬っているのが素晴らしい。脚本は石田民三『花つみ日記』の鈴木紀子。これが本分か。映画全体のリズムもゆったりと心地良く、特にあんなに幸福に演出された朝の二度寝は他にないのではなかろうか。バッチリ遅刻してたけど。群像劇だが眼鏡の高峰デコちゃんはとりあえず◎。
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ゑぎの感想・評価
2023/04/11 21:50
3.0
昭和20年3月完成の18分の短編記録映画。まずは、開巻とエンディングで二度繰り返される「私たちはこんなに働いているのに、どうしてサイパンはとられたのか」というフレーズに恐れおののくような驚きを感じる。この部分だけを抽出すると不敬な表現のようだが、実は、サイパンを取られて「泣いた」と続くのだ。さらには、言下に、これだけ必死で働いているし、これからもお国のために働き続けるのだ、という強い決意がこめられているのだが、それにしても、キャッチーで、したたかな惹句ではないか。
軍服の縫製工場が舞台。必死で働く女性たちを、ほとんど微速度撮影(あるいはコマ落とし?)で撮影し、異様なスピード感と熱量を演出する。この演出は、私はあざといと思うが、被写体となっている女性たちの一所懸命さに嘘はないのだろう(全員がこんなに働いていたのかは疑わしいとも思うが)。また、後半になって、一部、高速度撮影(スローモーション)のショットがあり、上手くヒロイックなキャラ造型の演出も盛り込んでいる。
また、上長(工場長?)のスピーチにも驚かされる。昭和20年は、暦に無い年になると云う。17歳の人は、18歳にならない、19歳の人は、20歳にならない、そういう年だと。意味するところは、それぐらい仕事のことだけに邁進して欲しい、ということだと思うが。別の意味で、預言者なのか、この上長は、と思ってしまった。
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