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ソー:ラブ&サンダーのTSUMOのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
4.0
MCUのビッグ3、ソーの単独4作目。
今作は色彩表現が豊かだった印象。やはり宇宙舞台だとその傾向強め。
ナタリーポートマンのジェーンがまた登場してくれて嬉しかった。
ラグナロクに引き続きタイカワイティティ監督のギャグ路線、ただ悲鳴をあげ続ける巨大ヤギ(?)たちが可愛くて個人的にツボだった。
ただ前作の意外性は無くなったからか、ギャグに振り切りすぎと思えるところもちょくちょく…。

4作を終えて、ソー単独でのストーリーはもうやり切った感がある。
それでも5作目を作るのか、それとも次のアベンジャーズへ向かうのか…とにかくソーにもクリスヘムズワースにとっても良い結末を迎えてもらいたい。
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