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ソー:ラブ&サンダーのtkykのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
3.7
あらゆる事がとんとん拍子で起きるので、良く言えばテンポが良かったが悪く言えばどうでもよく感じた。
特にジェーンがマイティ・ソーになる事や最後の展開はもっと丁寧に描いて欲しかった。物語内でそうなるべき必然性がほとんど感じられなかったので終盤は特にどうでもよく感じ、展開にのれなかった。
影の惑星での白黒の場面は見応えがあったし、ラッセル・クロウやクリスチャン・ベールの演技で多少作品の価値は上がっていたと思う。
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