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ソー:ラブ&サンダーのcigaretteのネタバレレビュー・内容・結末

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

マイティーソーバトルロイヤルに続き面白かったです。

マイティーソーは、神々の話になりがちで、スケール感が地球と合わなくてピンチ具合が分かりにくい。だから、アスガルドが舞台で、戦うソーの2はあまり好きじゃなかったのですが、タイカ監督は、神々の話もユーモラスに描く天才だし、ソーのちょっとおバカなキャラを調理するのが上手!

まあ、斧がキー🗝だったり、こども戦士発生のくだりや、ラストの子どもがムジョルニア🔨を持てているのが、よくわからなかったし、ご都合展開が多くディズニーピクサー映画みたいなノリだったけど、あまり気にならないのは、ソーをはじめ、キャラ全員がイキイキしてるからかも。
ロキや、ガーディアンメンバーに、もっとがっつり出て欲しかったかなー。

おふざけモード満載なので、がっつり骨太なストーリーや、お涙頂戴映画好きな人には、ハマらないかもしれません。

でも、映画は娯楽だし、楽しませてもらえれば、それで良いと思います!
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