字幕無しの吹替えのみ。

不世出のアドリブ王 広川太一郎 大先生の広川節を堪能する為の作品。

ストーリーはショボい特撮？に不条理ギャグと薄っぺらなキングコングのフルパクパロディ作品だが、それを払拭するかの様な全編壮絶な吹替えアドリブバトルは眼福ならぬ聴福もの！！

広川先生以外にも小原乃梨子先生と広瀬正志先生、緒方賢一先生のアドリブも必見必聴！！

吹替え聞いてるだけで充分面白かったです！😁😁😁

きらーん♪

広川節が堪能出来る『キング・コング』パロディ！

広川太一郎だから勿論ハチャメチャw
相手役は小原乃梨子でさらにドンww

そもそもの内容が『尻怪獣アスラ』みたいなんですよ～
って、あれは2004年であのクオリティかよ！
こちらは1976年で同クオリティなのは、えーと凄い……のかなw？！

円谷もビックリなミニチュアもドッカンボッカン♪

ねこ無双さんオススメ有難うございました( ´∀`)



ドSな女性監督。

｢きらーん♪ピカーン！｣て言いながら歯を光らせた男レイに一目惚れし、アフリカで映画を撮ることにした。

が、現地は"クイーンコング"に生け贄を捧げる祭りの真っ最中。

しかもレイが選ばれ、クイーンに連れ去られてしまう。
さらになんかお互いイイ感じになっていった。

なんてことは置いといて、これはカネになる！と、監督はクイーンをロンドンに運んで見せ物に。

で、ブラとパンツをつけさせられたクイーンは、もちろん暴れ出して……



ワニ｢アホや｣

まさかのティラノサウルスやプテラノドンまで出てきて、なんか今週末公開のジュラシックワールドを先取りした気持ちになりました(笑)

ひたすら広川節で笑えるし、エクソシストやジョーズのパロディもあり、なんならミュージカルもあり！

登場するクイーンコングの着ぐるみ感がまた酷くて可愛いのですw
瞳がつぶらなの♪

そして！！！！！
特典映像にはアテレコシーンがあります！
動く広川さん初めて観たかも！嬉しい！イケボ！！
小原さんもだー！ぴょー！！

さらに初日舞台挨拶までも☆
1976年の作品を25年後に何故か吹替上映したとのことで、アルバトロスさん何やってんだ、とw

思わず限定版ソフトをポチってしまいましたよ(笑)

ちゃんちゃん(*‘ω‘ *)

アルバトロス印のカルト映画。
コングものの中ではかなりの珍品かも。
吹替版が良いらしいとの事で珍しく吹替版で鑑賞。
オススメしてくださったフォロワーさまは私よりも点数低かったんで、きっとこのレビューも失礼にはあたらないと思う！
クィーンコングがロンドンでビッグベンによじ登り大暴れ！
全ては愛する男性(人間)レイのため！

男がにかっと笑うたびに吹き替えで、
ぴかーん
かきーん
ききーん
きらーん
こきーん
なんて言うところが可笑しくて！
ここ字幕だとどうなってるのか、ほんと気になってそこだけ字幕でリピートしてみたけど、何のセリフも入ってなかった(笑)。歯がきらーんと光るだけ。
あとはひっきりなしのダジャレオンパレード。
吹替してる広川太一郎さんのばりばりアドリブver 。前半は吹替アドリブの勝利！

ストーリーはキングコングのまんまレディース版。全編コメディタッチです。
コングの住む島で恐竜から恋人(？)を守ってあげる場面ももちろんありました。

いろんな映画のオマージュも盛り込めるだけ盛り込んでて…
緑のゲロを吐いて首が360度回転などエクソシスト要素。
海から襲ってくる女鮫！レディジョーズって書いてたかな…。

クィーンコングは全長20メートルのゴリラ。
毛の生え方は、着ぐるみにまるで苔が生えてるみたい。
そして、なぜか胸のふたつの山だけ毛が生えてない。ゴリラは詳しくないんだけど胸だけ生えないものなの？授乳のためなのかな…。
なんか色目づかいの艶っぽいコングです。

ウーマンリブ運動？のような展開もあって。
声高に女性解放を主張してるのはちょっと前時代的な雰囲気もあるけど…コング映画といえば、女性が添え物感いつもあるので、こんな男性が添え物感の映画も変わってていいのかもしれませんね。

最後は楽しいミュージカルで締め。
これがまあまあの艶笑歌。
私は勝手に「竹林の真ん中で」ってタイトル付けた。
評価は吹替版に0.5ポイント加点で。

• #2021映画€(=^ェ^=)