単純にワガママな過保護ママってだけじゃないってことは分かったけど…けど…けど…
お母さんは完璧な普通じゃない特別な子供を育てようとするんだけど、そこには彼女が小さい頃に経験した、自分の両親と近所の美しいおばさんが色濃く反映してるんだね？それは、こちらが勝手に想像する以外に無いんだけど、俺はね？このママは元々、普通じゃない…ってと語弊があるんだけど、大衆寄りじゃない人だったんだと思うんよ？両親なかなかのファンキーなんだけど、それはそれで中身は結構大衆寄り…近所の美しいおばさんは見かけは普通のおばさんなんだけど中身はしっかりして他人を気にしないちょっと変わった人。ママは子供心に複雑な揺れみたいなもんを感じてたんじゃないかなあ？と…
と、ここまで書いてて違うか？とか思ったりもするなあ？改めて観たら全然違うかも知れんけどね？
子供は子供で、だんだんそんなママから逃げ出したくもなるし、でも愛してるし、でも、学校も友達も大事だし…で、なかなか大変。
関係ないけど、lover boyってクイーンの歌思い出すね？good old-fashioned…ね？ホント関係ねーな？劇中歌ってたのはデヴィッド・ボウイだしね？あの娘がケヴィンの娘なんだってね？
