2014年、マイダン革命後のウクライナ東部ドネツク州にて親ロシア派部隊とウクライナ政府軍との争いを描いた作品。
戦争映画っぽいけど、ウクライナ軍のヒーローが主人公で、軍の中に潜んだスパイはだれか、親…
こんな時に観てはならない映画。あの国は、この映画の中でも、プロパガンダによって市民を危険に曝している。ストーリー的には、幼馴染みが敵対するのがメインストーリー。映画的には、いまいちでした。ボコボコに…
>>続きを読む2014年ウクライナ騒乱(ユーロマイダン革命)直後の、最近よく耳にするウクライナはドネツクの、とある村での物語。
背景はこんな感じ↓
ドンバス戦争
https://ja.wikipedia.org/…
軽い雰囲気のタイトルとジャケットから連想するB級戦争映画的な印象とは裏腹に、ウクライナ東部の情勢を描いた硬派な作品。
主な物語の舞台は話題のドネツク州で、ニュースなどではいまいち掴み難いウクライナ国…
ウクライナ視点で、2014年から続くロシアとウクライナの紛争の前線を描いている。
ロシアの影響が強い地域でのプロパガンダによる親露感情の醸成や、それに伴う政府軍への反発にはリアリティがあった。
ウ…
今の情勢で浮き彫りになってる対立構造もこんな映画になるくらいとっくのとうに当事者達には日常になってたんだなと思うと改めて驚く。対立構造というよりはグラデーションというべきかもしれないが。
朝鮮半島し…
現在のロシアvsウクライナ戦争を理解するためにも観た方が良い映画でした!2014年ウクライナ紛争、親ロシア派は工作員を送り込み、政府軍に残虐非道のレッテルをはろうとする、今起こってる事と同じですね。…
>>続きを読むパッケージ、日本の配給会社がコラで作ったらしく、内容とほぼ関係ない。中身はドネツク州でロシアに扇動された住民が政府に反目している問題を描いた真面目な作品。
「ウクライナ人なんていない。俺たちは同じス…
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