サトー

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のサトーのレビュー・感想・評価

3.8
廃刊号の記事をテーマにした短編集といった感じ。短編集だから章と章の間に関連性はない。

登場人物が全員一癖も二癖もあって強烈。これを纏め上げてた編集長凄すぎ。

全部面白かったけどグルメ記事が一番好き。サスペンスとコメディとグルメ記事が一緒くたになって、最高にエンタメ。
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