震災で家族を失くし心傷ついた女の子のロードムービー。
ハルちゃんの叫び!!!
痛烈につらすぎる!!!でも出会う人達の優しさにふれてあたたかくなる映画でした。
震災、故郷、生きること、一言…
基本的に諏訪敦彦を信頼している。それは「この主題に則してどう撮るべきか」という方法論が視覚的なアクションとしてきっちりと画面に定着しているからで、例えば冒頭の広子(渡辺真起子。下手すると渡辺真起子と…
>>続きを読む試写にて鑑賞。諏訪敦彦の作品らしくある意味、不完全な作品ではあると思う。けれども、この映画は色々な意味で開かれている、という意味で不完全なのだ。行き当たりばったりの様に思えるストーリーも、唐突に思え…
>>続きを読む© 2020 映画「風の電話」製作委員会