茶柱

ぼくらの7日間戦争の茶柱のレビュー・感想・評価

ぼくらの7日間戦争(2019年製作の映画)
3.5
歴史好きな主人公が知略で大人達に対抗していく流れ、個人的にとてもささった。(普通の高校生活だと目立てないけど、特殊な状況下で輝く才能を活かす話が好きなため)
途中バズらせることで大人を巻いたり、不法滞在のタイ人ぶっこんでくるのは現代感あってよかった。
あと挿入歌やBGMが青春って感じでワクワクした。
大人側の目線で見ると、秘書が言ってた「譲れないもののために我を通せるってのが若者の特権ってやつですよ」という言葉がしっくりきた。
後半のメンバー黒歴史晒されシーン、全世界に中継されてること含め共感性羞恥がやばかった。でも後半のぶっちゃけ暴露シーンはありきたりかもだけどジーンときた。
タイトルだけは昔から聞いたことあったが、実写映画もまだ未視聴なので、見てみたいと思った。
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