このレビューはネタバレを含みます
『大事なのは物?それとも何?な映画』
《感想》
物に時間に固定概念に
ガチガチに固められていると気付かずに
人生をプレイしている
親友でありビジネスパートナーである主人公2人が、強がりから始まっ…
物質として有るモノと在っても無くてもいいモノを精査
買えるか買えないかも1要素
思い出やヒトも然り
先人の"若さと命があった"は少し重くてジワりと響く
将来ハゲるかもしれない
抗うかもしれない
…
笑えるシーンも多くとても面白かったが、これは他人事ではないなと思ってしまった。
ものがあるから幸せか不幸かという話でもなくて、豊かさというものが何か、という真理を突いてる作品であるかもしれない。
…
"100日間のシンプルライフ"
テーマがはっきりとした映画で気持ちがいい
主演のふたりほぼずっと全裸笑
消費を助長する社会に対するアンチテーゼ的メッセージを含む映画。と同時に人を愛する上で必要な…
テーマも展開も良かった。コミカルでありながら世の中に警告のメッセージ。
ドイツ語を第二言語として学習しているので、ドイツ映画を探していたがあまり見つからなかった。WOWOWでたまたま録画した映画が…
断捨離のブログや記事に時々出てくるこの作品。全ての物を預けて1日1つの物だけ取り出して生活することにチャレンジし、物がない方がいいでしょと訴えるだけの話かと思いきやきちんとした人間関係がメインの話だ…
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