ある男が親からの愛情を受けずに弁護士として育て上げられたことが可哀想にも思ってしまった。
動物愛好家としてはアンタを沖まで置いていってやろうかと疲弊していたところ生還を果たしていたのであっけらかんと…
無感情になるって怖いなと思った。同情してもらわないと生きていけない男、ミュンヒハウゼン症候群的な?
本当Pity。感情って人間には必要なんだなとつくづく思った。
淡々と進むので好みが分かれるかも。自…
こういう子小さなことでもおるんじゃない?
私は悲劇のヒロイン症候群ってよく友達と話すけど自分がいかに悲劇か話して可哀想アピールをして、解決策を伝えても伝えても私は可哀想なのぉ!!!と。もはやこの子に…
一回同情されて心配されるとそれなしではいられなくなる。麻薬みたいだね。
常に"可哀想な自分"でいなきゃいけないから嘘ついたり自演したりするんだろう。
本当に病気の家族がいる人にうちも…って言うの駄目…
奥さんは昏睡状態。息子と二人暮らし。そんな彼に周りは同情して優しくしてくれる。その優しさが病み付きになり、嘘の不幸エピソードを作り上げてまで親切を強請る超構ってちゃんおじさんに成り果ててしまってとて…
>>続きを読む観る人を徹底的に不愉快にすることが目的で作られた作品かもしれないので、それは成功しています。
登場人物全てが無感情で無表情で、会話にも妙な間があるおかげで、美しい映像が静止画のように見えます。主人公…
ミュンヒハウゼン症候群とは他者の関心や同情を引くために故意に病気を装う人のことを指すが、恐らくこの男性はそれ。しかし自分自身を傷付けるのではなく、身内やペットを陥れるのは甚だ不愉快である。
作品と…
©2018 Neda Film, Madants, Faliro House