続編が公開中ということで、ちょうどアマプラでみれるようになったので鑑賞。
スロースターターな展開が、まさに三部構成の序にあたる映画だった。
作中知らないワードが飛び交ってて、序盤から全然ついていけなかったけど、迫力のある映像と音楽がとにかく良かった。
少し調べて見たらこの映画ができるまでにはかなりの苦難なプロセスがあったみたい。
10191年という常人では想像すらできない未来を描いた今作は、もともとSF小説が原作らしく、過去にも映像化はされているみたい。ただ、原作があまりにも壮大なストーリーだから、当時の技術では映像化が難しく、未完のまま企画が終わることもあったらしい。そこで、現代の最新技術を注ぎ込んで作られたのが今作。
そう考えると、壮大かつ大迫力な映像に仕上がった今作は、かなりロマンがある映画。
絶賛公開中のPart2ですが、見に行かないと損する気がするので見に行きます。
