愛する妻を亡くした夫・カールが、最後の別れをしに安置所を訪れるが、妻の遺体を見ることが出来ない。そんな中、同じく妻を亡くしたトーベンという男性と出会う。大切な人を亡くした2人が亡き妻の最期と向き合う、感動のショートドラマ。
自分ももし同じ立場なら、一人では見れないだろうし、見てしまったら最愛の人の死を受容しなきゃいけなくなるから、見たくないという気持ちにもなる。
シュレディンガーの猫みたく、見なきゃ死んでないのと変わらないって考えちゃいそう。
3年間通い続けたトーベンの気持ちを考えると、ほんと切ない…