このレビューはネタバレを含みます
とにかく曲の聴き心地が良いので、ずーっと体揺らしながら観てた。
徹底した脚韻は流石のリン=マニュエル・ミランダ!
いくつかミュージカル映画を観てきて感じるのは、曲は感情や出来事を綴るに留め、ストーリーはドラマパートで語る、というスタイルの作品が好きだなあってこと。こっちが楽しく曲を聴いてる間に話をゴリゴリ進められるとオイオイちょっと待ってくれ~?!ってなっちゃう。
あとはウスナビの名前の由来の話。最近ちょくちょく命名について考えることがあるんだけど、自分が感動したものの名前を借りるという行為って良いものだよなあ。