このレビューはネタバレを含みます
GroryとDeside両方観ました!この頃テニプリにハマって漫画とかミュージカルを見たノリで鑑賞したらめちゃくちゃ面白かったです。
事前情報全くなしだったので冒頭いきなり踊り出したところで爆笑したしあっこのノリで駆け抜ける感じなんだな!ていうのが察せてよかったです。
「一生で最高のチャンス逃したとしても世界が終わるわけじゃないし year 前に進もう」の歌詞が優しくて好き
桜乃ちゃんが終始かわいくてリョーマと桜乃ちゃんが2人で頑張ってるとこ見れるって一点だけでこの映画を見てよかったって気持ちになりました
親父のテニスが見れる!てウキウキなリョーマかわいいし背後霊みたいになって観戦してるリョーマ面白すぎる
手塚と跡部にアドバイス聞いてたけど、跡部の方が言葉で巧みに相手を焚き付けることができるな〜て感じだった。手塚の方が行動で示すタイプというか口下手不器用だから…最後に油断せずに行こう!言えば良いと思ってる節ある
"世界を敵に回しても"で手塚、跡部、幸村あたりにソロパートがあるのは分かるけど一番盛り上がる場所でいきなり柳生が高らかに歌い始めたの爆笑した。リョーマとそこまで接点なくないですか??歌がめちゃくちゃ上手いだけに面白い。
テニプリと言えば歌!とか言われるくらいキャラが歌ってるジャンルだから、いきなり歌い出されるとウケるけどまあテニプリだしな…ですぐ受け入れられるので良かったです。
劇中歌は全て許斐先生が作詞作曲していると知って流石だな…と驚きました。まだまだ原作も舞台も続いてますし、これからもテニプリがどう発展していくのか楽しみです!