きんぴらぷりん

黒い司法 0%からの奇跡のきんぴらぷりんのネタバレレビュー・内容・結末

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

ブライアン(弁護士)がジョニーD(死刑囚)の冤罪を証明。黒人差別がまだ多い1980年代の実際にあった話を題材にしたお話
最初は弁護士、法廷の話で難しい題材だと思い見る前は構えてましたけど、思ったよりも見やすく難しい話ではなかった
中盤ぐらい決定的な証拠が出てきた時あまりにもあっさりと解決するじゃん?と思いました。
ハーブの処刑の時は少し心に来るものがあり、マイヤーズ(重要参考人)が証言を取り下げてもなお無罪にならなかった時の絶望感、どう逆転するの? とワクワクありました。
ですが題名で答え出てるのが少し評価下げます。
黒人差別、理不尽、良心、過去の時代風景を感じれる作品です。
きんぴらぷりん

きんぴらぷりん