ルルルール

天気の子のルルルールのネタバレレビュー・内容・結末

天気の子(2019年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます


👍よきよき👍
・絵、映像はやはりとても綺麗だった
・誰かのために必死になれるのは素敵なこと☺️
・なぎ君が面白すぎるイケメンぶり、そして姉思い。
(てるてる坊主の着ぐるみを着てたのは結構好き。)
・個人的になつみさんが好み
(声誰だろうと思ったらばっさーやった。驚き😲)
・料理の描写が良かった
(ほだかが奢ってたチキン南蛮とか、ひなが育ててたネギを切る所とか、チャーハン?の上に乗っけた卵を割る所とか。)

🤔モヤッと🤔
・ほだかが道中に拳銃を拾ってしまったことは「あらら」と思ったけど、そのまま自己防衛?のために持ち続けてたこと、ひなを助けるためとはいえ、その銃を人に向けて発砲したこと
→決めつけるのは良くないとは思うものの、これは16歳がする衝動的な行動として目をつぶることはできないな〜と。

・最後二人が再会できたことは良かった
→だけど、また晴れになるように願った?また消えちゃうんじゃない?、、んんん??と思った。


最後はどう解釈したらいいんですかね…🤔


と、思ったらかなり興味深い考察をしている記事があったので↓
・https://cinema.ne.jp/article/detail/44019?page=1


上記の記事より知ったのですが、小説版もあるみたいですね!
映画では描ききれないところもあるでしょう。買って読んでみて自分なりの解釈をしてより深めていきたいですね。

しかしながら、人物像や何故そうなったのかという経緯、その背景など全体的に情報量が少なく、内容が希薄に感じたし、主人公たちが10代で、彼らと同じ年代ではないため共感できるところが少なかったのかなと。ファンタジーの世界なので、現実と同じ目線で見る必要はないのですが、少年の倫理にもとる行為はちょっとう~んといったところでした。
まぁ、、とりあえず小説を読んでみたいですね!!
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