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Dominion(原題)
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目次

『Dominion(原題)』に投稿された感想・評価

take

takeの感想・評価

2.4
友人に薦められて鑑賞。畜産業界における動物たちの命の扱われ方を取り上げたドキュメンタリー。

う〜ん難しい問いを投げかけられているなぁ…。畜産システムの一例を知ることができたのは良い点。

だが、全編通して一面的な視点でしか語られていない所が引っかかる。生きたままのガス室での窒息や電気ショック、切りつけなど、様々な動物たちが残虐な方法で我々人間の食事や娯楽に成り代わる残酷な様をトラウマになるくらいつらつらと並べ立てられ、「動物を食べるな」というメッセージをだけを全面に押し出しているし、この映像中に出てくる飼育場や屠殺場で働く人たちは明らかに動物を軽視して残虐な扱いをする人たちを多くピックアップして誇張している言うなればプロパガンダのように思う。

世の中には愛を持って畜産に関わる人や、いただく命に感謝して自分の血肉に変える人だってごまんと居るはずだ。この映像だけを見て、菜食主義者になったり畜産業界に対して敵視したり怒りの感情を向けたりするのは違う気がする。

何が正しいかは個々人が考えて選び取るべきだが、この作品に関してはドキュメンタリーとしての在り方に疑問を感じてしまった。
YukiHomma

YukiHommaの感想・評価

1.5
あまりにも一方的なドキュメンタリー。

たしかに撮影されている飼育場の実態は酷い。従業員が笑いながら動物を蹴り殺したり投げ飛ばされてるところは特に目を背けたくなる。殺しすぎておかしくなってるのか遊び半分でやってるのかは分からない。けどこういう人達だけ見させられても困る。動物が好きで愛を持って向き合いながらこういう仕事してる人達だっているはずだし。両方、というか全部収めてこそホントのドキュメンタリーでしょ。意見を押し付けられてる感じがして映像以上にそっちの方が無理だった。
django

djangoの感想・評価

1.0
頭がおかしい人の作った映画。
ドキュメンタリー。
動物を食べるな!ってことらしいが、この映画を観て思うことは、

寝言ほざいてんじゃねえ!と、
腹へった。
だった。

延々と動物が死ぬシーンを見せられる。
生きている動物は、飼育場の環境が悪すぎて気持ち悪い。
豚でも鶏でも。共食いとかもするしね。
死んでもほったらかしだし、オーストラリア産手抜きじゃないのか?
って思ったよ。

工場でぶち殺された動物は、なかなか美味そうだね。
ショッカーの改造器具とメリーゴーランドを合体させたような機械を使うんだ。

かなりグロテスクな映像ばかりで、食欲が減退するかもしれないよ。
それが奴らの手だよ。
作業してる奴らも、商品を滅茶滅茶雑に扱って、最低の労働者だよ。
殴ったり、蹴ったり。
そりゃ、頭のおかしい奴らが文句言いたくなるのもわかるわ。
食い物蹴るなや!馬鹿!
もうね、礼節も作法もないよ。

合法的な狩猟にまでケチをつけて、全方位に喧嘩売るスタイル。
当然、日本にもね。
イルカやらなんやらで。

序盤はまだ、興味深く観ていたが、だんだん退屈になっていったよ。
延々と寝言をほざく映画だからね。
彼らは、物ではない。
らしいが、そりゃそうだろう。
だから、死んでもらっているんだよ。

観る価値がまるでない。
豚の糞みたいな映画だ。
お決まりの、ホロコーストの例えで映画は終了してくれたよ。
ユダヤ人だって、動物くらい食うだろう。その権利は誰にもある。
彼らはナチスか?
動物を食べれば、ホロコーストやらナチスやら。なんだって、そんな不愉快な例えをするのか。
頭のおかしい連中には、付き合ってられん。

退屈だったが、腹はへったよ。
動物も野菜も食べよう!!

『Dominion(原題)』に似ている作品

いのちの食べかた

上映日:

2007年11月10日

製作国:

上映時間:

92分

ジャンル:

3.6

あらすじ

ピッチングマシンのような機械で運ばれるヒヨコの群れ、わずか数秒で解体される魚、巨大マジックハンドで揺すぶり落とされる木の実、自動車工場のように無駄なく解体される牛。そんな驚きにあふれた食物…

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