捕東京国際映画祭コンペティション作品。監督のマキシム・ジルーはカナダのフランス語圏であるモントリオールの出身だが、この作品は20世紀前半のアメリカ西部が舞台。徴兵を忌避して、チャツプリンのモノマネを…
>>続きを読むWWⅡの最中、モントリオールに住む叔父が助けてくれると信じ荒野を歩く。
次々と押し寄せる不条理、戦争が生み出した仕事で優位に立つ者、どこまでも戦争に
追い詰められる者…
歩みを止めるな!
何が…
カナダ映画
@東京国際映画祭
第二次大戦中、アメリカ西部から故郷カナダのケベックへ帰るべく旅をするチャップリンのモノマネを生業としている主人公。
道中、親切な人かと思いきや、大戦の中狂気的になった…
アメブロを更新しました。 『【TIFF2018】「大いなる闇の日々」チャップリンのものまね芸人が戦争の中で見たものとは。』
https://twitter.com/yukigame/status/…
世界大戦時、チャップリンのモノマネ芸を生業とする男は故郷に帰ろうと試みるが、行く先々で様々な困難が待ち構えていた。マキシム・ジルー監督のスリラー作。独特な状況に置かれる主人公の姿は印象的ながら、故郷…
>>続きを読む東京国際映画祭にて。
チャップリンのモノマネ芸人が徴兵から逃げ平穏を求めて荒野をさ迷う。途中で出てくる人たちがまあ豪華だこと!レダ・カテブ、ロマン・デュリス、サラ・ガドン、ソーコ。デュリスの悪役、…
物語を俯瞰する事を拒絶しているような映画だった。主人公以外の人物もとても記号的で人間味を感じないゲームの中のキャラクターのようだった。ちゃんと読んだ事ないけどカフカの小説のようなんだろうなと思った。…
>>続きを読む戦時中チャップリンのものまね芸人が故郷に帰ろうとしたら帰れず悪い奴らに巻き込まれる話。丁寧に導いてくれるような作品ではないけど、社会への皮肉と警鐘まみれで哲学書みたい。良くも悪くも仏映画っぽくて、見…
>>続きを読む作品解説だと徴兵逃れがナンタラと社会派作品に見えるも、かなり後味悪い監禁サスペンス。 カナダ胸糞監禁モノの「マーダーズ」なんかに通じるものが。
作品冒頭に「独裁者」のセリフ。画面はスタンダード、…