迷える恐竜

ジョーカーの迷える恐竜のレビュー・感想・評価

ジョーカー(2019年製作の映画)
2.7
主人公はコメディアンを目指し母親の介護をしながら日雇いでピエロをしてるアーサー(ジョーカー)という男。緊張したりすると笑いが止まらなくなる病気のようで気味悪がられひどい扱いを受けている。友人から銃を譲り受け、電車内でエリートサラリーマンらにボコられる最中殺人を犯す。そこからは事あるごとに殺人。母親は味方と思っていたが、実は自分は養子でネグレクトを受けていたと知り母親を殺し、銃を渡してきた友人を殺し、あげくあこがれのコメディアンの番組に出演できたかと思えば番組内で射殺をし、逮捕される。最終的には刑務所のカウンセラーとの会話に戻り、実はこれまでのストーリーはカウンセリング中に主人公が妄想したストーリーだったと分かり、カウンセラーも殺して(妄想で?)終わる。改めて書いてみたがやっぱりよくわからん物語。スーパーマンとか観ればもっと違った見方ができるのかしら
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