このレビューはネタバレを含みます
虹の朝が来るまで
聾者の監督がLGBTQをテーマにして作ったダブルマイノリティの作品だった
映画の仕掛け
聾者は1000人に1人
手話にも訛りがあるのでわかる
群馬を埼玉と偽る→聾者は少ないので…
今まで、出演者の殆どがろう者という映画を観た経験が(記憶の中では恐らく)無かったのですが、驚くべき発見がありました。
手話で話す人は表情でも語っている、というのは知っていたのですが、その"言葉"を伝…
男か女どっちが好きかではない。愛した人の性別なんて些細なこと。
今の社会が不寛容だから我慢を強いるのもなんか違う気がする。
ストーリーもシンプルでメッセージも物凄くピュア。最後華が泣きながらあゆみが…
このレビューはネタバレを含みます
のむコレ3にて。
互いにろう者である同性愛者カップルが、自分達の存在を否定してしまいそうになる日々の中で、同じような境遇のコミニティーとの交流を経て前向きに生きていこうとする様を描いたヒューマンド…
このレビューはネタバレを含みます
ろう者であって、LGBTであるというダブルマイノリティ。
ただこの映画の世界では全編手話(字幕あり)というところもあって、ろう者の方がマイノリティではなく当たり前に生活してコミュニティに参加している…
このレビューはネタバレを含みます
鑑賞直前まで存在も知らなかった作品だったが、観ることができて良かった。とても興味深い作品!
登場人物がほぼ全員ろう者(正しい表現?)。役者さんが実際にろう者のかたなのかは分からなかったが、ろう者の…
主演二人を含めて、素人とは思えないほど自然だった。個人的には翔のエピソードが印象に残ったな。
閉鎖的な世界が広がっていくような感じ。単純に、いいなと思った。
.
.
.
華が両親に付き合っていること…
教材としては素晴らしい。
ここまで一貫して手話だけで話が進む作品を観た事がなかったので、LGBTQ目当てだったけどろう者や手話サークルに対しての興味が湧いた。
華が親に打ち明けた時の流れはどう…
©2018 JSLTime