このレビューはネタバレを含みます
鉄のドアを盾に乗り込み、銃撃戦でドアにバッシバシに穴が空いるというのに妹からの連絡に
「なにか想定外のことが起きてない？」
「いや、起きてない」。
で、大きめに吹き出した。
親の借金で苦しんでる子どもの話は『火車』でもおなじみ。世の中には案外いるんだろうね。
ほいで、我が愛する佐藤浩市様のカッコよさは健在だし、安田顕ちゃんの何にでもなれる怪物ぶりも楽しめて、アホ丸出しで楽しめた。しかし意外にも怪演見せたのはチャラ男の藤森慎吾さんだった。
鳥を渡されたのって意味あるのかな？普通に暮らす＝鳥なの？
それにしても、向井理の関西弁おかしいにもほどがある。東京女ですらあれれ？と思うんだから制作スタッフに誰かツッコめる人いなかったのかな？
あと、エンドロールが終わるまで観ていてね、最後の最後にもおまけの映像があるからね〜。
