カプコンの大人気狩猟ゲームと
『バイオハザード』シリーズの監督により
実写化された本作。
要するにいつものカプコン実写です。
あらすじはフィルマに書いてあるので略。
感想としては
相変わらず、俺の嫁はスゲェの映画。
ぶっちゃけ、そこまで悪くないですよ。
と同時にモンハンである必要もないです。
見どころあるアクションシーンや
映像技術は素晴らしいですが
私の思っていたモンハンとは違いました。
モンハンの世界に行って
皆んなで狩猟サバイバルを期待したら
序盤でキャラ立てした仲間はすぐ死ぬし
キモい虫出てくるしグロい死に方するし。
子ども泣くで。
まぁ嫁より目立つ=死刑なので仕方ないね。
それから、出会った現地民と仲良く交流して
元の世界に帰るために頑張るゾイ!
チョォコレィト?
Yeah !チョォコレィト!!
ヒンナヒンナ!アシㇼパさん!!
杉元!オソマ!!オソマくれ!!
大体こんな感じ。
全編通じて、
スタイリッシュに決める作風なので
モンハンの特徴的なシーンは登場するけど
ちょっとズレてる印象を受けました。
肉を焼くシーンでは、お馴染みのBGMも
「上手に焼けましたぁ♪」も無いです。
(チョォコレィトはありました)
癒し枠のアイルーもダンディになってるし…
多様な武器を使用した爽快感のあるバトルも
終盤のゴリさんが出るまで
ほぼほぼ見られないのも残念です。
続編を匂わせていましたが
絶対に
人間同士のバトルだけは止めてくださいね。