制作順序は逆だけど、奇しくもワンスアポンアタイムインハリウッドの日本版もしくはカウンターのようになっていた。
舞台設定は1970年前後なのに現代の東京の街並みを堂々と映り込ませてるのが、変ではあるけ…
63/2024 シネマリン
本人に寄せてるんだろうけど井浦新の演技に違和感あり。慣れてくるとそれはそれでオモロいのでOKですので続編見ますが、、、
役者はみんな良くて若松プロについて興味深く見れた…
まずは本当にこういう人がいたのか…と驚嘆させられた。
突っ張りまくってるけど、意外に柔軟で、ただ自分の意見はしっかり持ってる。
圧倒的な個の光が若松孝二にはあったんだな、と思わされた。
そして、その…
PG-12はセックスシーンとピンク映画撮影シーン。1969(昭和44)年〜1971(昭和46)年の新宿でピンク映画の助監督になる門脇麦の成長物語。
故・若松孝二監督のスタッフの青春群像劇が良かっ…
映画のポスターが掲載禁止になったときの「良いからだめなんじゃないか?」っていう台詞にいろいろ詰まっているように思った。暴かれたくないものを晒されたら晒した人や物を潰しにかかるみたいな。当時の映画業界…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
この映画の続編、青春ジャック🎥に合わせてのリバイバルにて
なぜかポスターを、前から見かける度にずっと橋本愛ちゃんだと思い込んでいて
始まってすぐ、「麦ちゃん!」
しかも、「ん?ピンク?」
全くのリ…
若松孝二監督はよく知らないが、麦ちゃんのお仕事映画という感じの印象も強かったので、是非若い女子にも観てほしい。
帰り道に色々考えてしまう映画だった。
若さゆえの全方位に全力なエネルギーと、才能と努…
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