noborush

トゥ・ウォーク・インビジブルのnoborushのレビュー・感想・評価

4.0
トゥ・ウォーク・インビジブル 2017年作品
To Walk Invisible: The Bronte Sisters
7/10
サリー・ウェインライト監督
フィン・アトキンス チャーリー・マーフィー クロエ・ピリー
ジョナサン・プライスアダム・ナゲイティス
ブロンテ姉妹が文壇に出るまでの話。シャーロットをフアトキンス、
アンをマーフィ、エミリーをビリーが演じているが、肖像画に似ている。
父親(ブライス)は息子ブランウゥエル(ナゲイティス)に期待し甘やかしていて、
息子は
家庭教師先の年上の母親に手を出して解雇されるところから転落していく。
家計を助けるために作品を出すことになるのだけれど、兄の駄目ぶりが
姉妹の作品にも影響を与えていなくも亡くて、正と負の重要な存在だったと
分かる。それをナゲイティスが最高の演技でみせてくれる。
ナゲイティスの演技が素晴らしい。
noborush

noborush