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Heaven is a Traffic Jam on the 405(原題)
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『Heaven is a Traffic Jam on the 405(原題)』に投稿された感想・評価

Omizu

Omizuの感想・評価

3.5
【第90回アカデミー賞 短編ドキュメンタリー映画賞】
自閉症のアーティスト、ミンディを追った作品。父からの暴力、母との確執、病気との闘いの末に生み出された強烈なアート。

今までドキュメンタリーで見てきたアーティストの中で一番作品として好きだったし、本人の佇まいも親近感があり共感できた。彼女は本当にアートが心のセラピーになっている気がする。

でもそれを自覚してはいなくて、疲れたときは正直に言う感じが「分かる~!」ってなった。
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

3.5
【アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞受賞】
アカデミー賞を制した短編ドキュメンタリー。本作はロサンゼルスで活躍するアーティストのミンディ・アルパーを追った作品。

彼女のシュールで暴力的な作品がどこから来るかを解き明かすことで、アーティストと作品の繋がりを深く洞察している。

タイトルは冒頭から来ている。ロサンゼルス405号線の渋滞。あの『ラ・ラ・ランド』でも登場した高速道路は人々にとって不快以外の何物でもない。しかし、ミンディはそこに魅力を感じる。

どこか周りと違う感性の持ち主であるミンディは、幼少期から周りからの抑圧に耐えてきた。しかし、今やスーパーなど人が沢山ひしめく場所に行くと混乱する。薬に頼る生活。

薬に頼りながらも、自分の心にあるモヤモヤを作品に反映させていく。

芸術とは、作品だけ見ても分からないことが多い。しかし、アーティストの背景を知ると芸術は面白く感じる。

非常にミンディが語る人生にキツイものがあるが、これは確かにアカデミー賞獲るなと感じた傑作でした。

IndieWireがyoutubeに本編アップしているので是非!
filmoGAKU

filmoGAKUの感想・評価

5.0
【記録】アカデミー賞でノミネートされるまで知らなかった作品。しかも、先ほど「短編最優秀ドキュメンタリー」作品賞を受賞してしまった。長短編「ドキュメンタリー」部門だけは必ず毎年注目はしているけど、この内容って見るのが辛い。何度も見たいとは思わない。その感情の正直な反応って、それほど記録映画として「真実」に迫り、「事実」である何かを記録し映像化していたという事だろうか?そして、2018年のアカデミー賞の歴史に刻む作品として。毎年、「ドキュメンタリー」部門は、そこに記録された「事実」を広く知らしめる意義のある作品ばかりである。
【付記】この作品に出演する女性、すごい絵を描く。