アカデミー賞短編映画受賞作品。
本当に考えさせられた
親がどうしたいかではなく、子供にとって何が一番なのかを考えなければならない。
せっかく打ち解けてきたのにやるせない。
もちろん母親が言う健常者と…
手段を知らなくてもリビーは口の動きや表情を見て話の内容を読み取る
分からないでいながら親だから義務だからと話が進んで誤解が生じたまま
母親はリビーに普通の子供のように話せるようになって欲しい
現状…
約20分の短編。アカデミー賞受賞。
聴覚障害の次女を持つ5人家族。コミュニケーションのとれない娘を学校へ行かせるためソーシャルワーカーを雇うが…
聴覚障害者の教育の現状を問う映画。この映画の家族…
20分弱の美しい映像に、心動かされるメッセージ性のある映画。
リビーの見てる世界を視聴者にも体験させる音の無い演出も相まって、楽しそうに会話する家族を見つめるリビーの姿が切なかった。ジョアンに出会…
アカデミー賞で短編実写映画賞受賞作品。
子どもが聴覚障害を持っていたら。
この作品の親は、いかに普通に近づけるか、普通じゃないことを隠せるか、そんなことしか考えてないように思う。
手話を使っていた…
©︎ 2017