想像以上に泣いてしまった。
以前訪れて大好きになった国エストニア。
この映画がきっかけで同性婚法案が成立したという、映画の国をも動かす力に感動。
"愛を諦めるな"というメッセージもしっかり伝わってきた>>続きを読む
何ものにも染まらないオリジナルの世界観。
色褪せた映像から鮮やかになってゆく演出で、前半と後半が違う印象。
やっと観れた。
ミシェル・ウィリアムズがかなり良い。
癒し映像と展開の心苦しさが重なって、深い余韻になる。
あまりに美しい映像で、このやや退屈な物語には勿体なく感じた。
ラストシーンの地上から射す光がなんとも。
"At least I'm honest with myself about what I want."
親の言いなりだったダリンは、イザベルと出逢って自分の気持ちに素直に生きることを知る。
2人が同>>続きを読む
思いがけずして好きなタイプの映画。
歌が良い音楽映画はすべて良く見える。
絶妙にピースが欠けてて全体的にふわっとした着地。
過去の思い出に縛られること、音楽、恋愛、タイムリープを融合した不思議な世界観。
映像は美しいのに、カイアの芯がありそうでない姿が刺さらない。
彼女の人生と結び付く結末には納得させられるけど、1人で逞しく生きてきて、母親と同様男性に振り回されてる人生にモヤモヤ。
思いがけずジーンときた。
人生の一瞬一瞬が尊くなる作品。
I do know I'm gonna live every minute of it.
ちょうど先月アメリカ自然史博物館に行く機会があって、あ!ここ!となる瞬間にワクワク。
ショーン・レヴィの作品は映像が綺麗。
ダンディでシックな雰囲気作りが天才的。
デ・ニーロの自惚れた気持ち悪さに狂気がこれでもかと溢れ出てる。
お金を超える、愛にしか満たせないものがある。
改めてジュリア・ロバーツは演技の振り幅が広くて好き。
Always time to dream, so keep on dreamin'!
動物ならではのユーモアが効いてて面白い。
軽やかな映像美。
wake me up before you go-goは初めて聞いた時から離れない。
歌だけではない、目が離せない魅力がある。
海外に住んで1年弱。
悲しくも未だ白人の根底には、白人=トップという謎の考え方があるのを些細なことで痛感する。
こういう映画が人種の壁を壊せると信じたい。
Dollars aren't black a>>続きを読む
ずっとある心地悪い違和感が緊張感に変わってゆく。
少しずつピースがはまってく展開が好き。
そしてなんと言ってもフローレンス・ピューの名演。
コメディのようで完全に振り切ってるわけでもなく、とんでもない展開になってゆく。
つい最近宿泊したホテル周辺が何度も登場してワクワクした。