洗骨という文化に惹かれてこの映画を観た。
幼い頃からこの文化に触れていなければ(そうであっても)、かなりキツい作業だなと思う。でも自分の愛する人だったら、骨になっても愛おしく思えるかもしれない。。
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○アマプラ紹介文
洗骨───。今はほとんど見なくなったその風習だが、沖縄諸島の西に位置する粟国島などには残っているとされる。粟国島の西側に位置する「あの世」に風葬された死者は、肉がなくなり、骨だけに…
「洗骨」とは、一度風葬した遺体の骨を何年か後に取り出し、綺麗に洗い、再度埋葬する風習。これが、沖縄や奄美大島の一部の離島で残っていて、その儀式で集まった家族のドラマです。監督·脚本はガレッジセールの…
>>続きを読む洗骨がいいっての覚えてて、ゴリ監督の映画にも興味があって観た
適度に笑いも入れつつ風葬、洗骨のことも知れてよかった
鈴木Q太郎と奥田瑛二が疑問の大半を代弁してくれたから、え?っていうのが無かったとこ…
沖縄って島によっていろんな神事やら葬いがあるのねー。
沖縄に限らずの話だけど、さまざまな風習は風習としてずっと残せたらいいけど。
島いいな〜山羊いいな〜また島巡りしたいな〜。
親戚のおばさん無敵なの…
すごく貴重な映像体験をさせてもらいました。
フッと息を落ち着けて地面を見渡してみれば、トンボや、ミイラになったカエルや、カマキリとか、命を終えた亡骸を容易に見つけることができます。
粟国島では火…
【じぇれのレビュー】
2018/12/26
【沖縄の空気感が心地よい人間讃歌】
洗骨__遺体を焼かずに風葬。数年後、親しかった人々がその骨を1つ1つ洗い弔う風習。
亡くなった母の洗骨を行うため…
日本にこんな風習があったのが驚き。沖縄の雰囲気が本当に心地いい。登場人物のキャラも濃くて、特にQ太郎が面白かった。内容的に重そうなのに、監督がゴリだからコミカルな場面が多くて観やすい。主題歌の「童神…
>>続きを読む©『洗骨』製作委員会