自身が同性愛者だと気付いたジャレット。それを知った両親は彼を“治す”ため、ジャレットを矯正施設へ入れる。やがて自身を偽ることに疑問を感じ感情が爆発する……
実話をベースとした作品。主人公の成長がひし…
主人公はゲイであることを両親にカミングアウトしたが、敬虔なクリスチャンである両親は、主人公を矯正施設に参加させて……といったストーリーですね。
実話を元にしただけあって衝撃の強い作品でした。
あら…
このレビューはネタバレを含みます
サイクスのように、『普通じゃないから』と他人を病気扱いして『治療すれば治る』と矯正しようとする人たちこそ心に問題を抱えているだろうね
車を目で追いかけているシーンで何となく察したけど最後のシーンで…
劇場公開時鑑賞しましたがCSにて再鑑賞再レビュー。
「どうしちゃったの⁈」と言わんばかりの体型にメタモルフォーゼしてしまったラッセル・クロウ。でもエンディングを見るとわかるのだが、この頃はまだ役作り…
余韻がすごくいい映画だった
出てくる異性愛者の男たち、みな話を聞こうとしない。やはり「対話」の重要さがよくわかる
子を想う親と、本心とプレッシャーの間で闘う本人、どこにも人間らしさがあって皆幸せにな…
信仰があるからこその価値観への暴力と、性的指向の相互理解の苦しみを描いた本作。
本当の自分を理解してもらうなんて、身近な家族でさえも難しい。人間には生きていくための社会観、信仰する宗教観、といった…
同性愛の矯正施設に入れられた青年の実話に基づく物語。
今の価値観では考えられないほど気持ちが悪かった。昔はそれが正しいとされていたのかもしれないけど、段々とそういうことが間違っていたと認められる世…
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