このレビューはネタバレを含みます
留守番バイトで来てた家に不審者が…でも、それは留守番バイトの女の子の気を引こうとした主人公の芝居だった。気持ち悪いマセガキの恋愛もの?と思ったら、その主人公のマセガキがサイコパスで、ヘラヘラしながらドンドン人を殺しまくるという斜め上の設定。なかなかの胸糞。最後は死んだと思った女の子が生きてたけど、この後どうなるかを観客に想像させて終了。
〈あらすじ〉
クリスマスを間近に控えたある日、アシュリー(オリビア・デヨング)はベビーシッターのアルバイトで、もうすぐ13歳になるルーク(リーバイ・ミラー)の家を訪れる。ルークは年上のお姉さんに興味津々だが、彼氏との別れ話で頭がいっぱいのアシュリーは子どものルークに興味が持てない。そんな中、アシュリーに不審な電話がかかってくる。さらに、家の外には怪しい人影がちらつき始め、何者かによって石が投げ込まれる。アシュリーはルークを守ろうとするが…。