まいこりん

ママレード・ボーイのまいこりんのレビュー・感想・評価

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)
2.3
吉沢亮×桜井日奈子の、これが本当の美男美女よねコンビなので観てみた。でもあんま面白いわけじゃなかった。
原作があるとて、クッソナゾのシチュやな。脚本もちょっとナゾの部分多い。
「遊ぶと書いて、ゆうと読むんだ」に対して、「遊ぶ…チャラそうな名前ですね」wwいやどうしたんだよ光希ww

最初から若い二人がくっつくフラグをゴリゴリに出してくるのが、こういう恋愛映画らしいわ…
まあアレですよね、吉沢亮なんてものが急にシェアハウスで一緒に住むってことになったら、それはもう生きた心地がしないですよね。はい。即惚れるね。
でもちょっと、朝ドラぐらいよくわかんない展開や部分多く。
先生と付き合ってるヤバイ親友とか、なんか急に喧嘩売ってくるクソ元カノとか…
え?っていうラケット飛んじった展開からの、え?っていう唐突な気絶、その後のえ?っていう急シチュ。
いやいやお前、どっちやねん。
あと、ギンタとはマスカット事件のあとで気まずいんじゃなかったのかよ。あの公園の会話の後も気まずくなるやろクラスで。
大概4人でダブルデートしてる親達もなんかようわからん。
遊の父親問題という複雑な場についてきた光希の居心地が気になるところだ…w
そのあとはベタすぎる展開。だけどその日の夜はきっと、家に戻ったらどっちかの部屋(以下略
ほんでもって時が経ち過ぎる流れからの、ラストはごっちゃごっちゃになってなんか意味分からん感じに終わった。長い。
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