名作と言われている中で観たことなかったので観てみた。
ｳェﾝﾄﾞゥーﾅｲｯ！の曲しか知らなかったんでね。
初っ端からタバコをふかしまくる少年たち。
ほんで、めっちゃ優しい兄との思い出挟んでからの年上どもに帽子を取られるの胸糞悪いな〜。でもそこまで気にせず通常運転に戻るゴーディー…そのごも最後まで帽子のことには触れないのかよ…
クリスはイキってるように見えて実はゴーディーの一番の理解者だし、言ってることも一番マトモなんやな。純情だし。
いやーリヴァーフェニックス君、イケメンすぎる子だったのにな…
あと蒸気機関車のことはよく分からないんだけど、運転してる側は全く前を見ないもんなんすかね。轢きかけてるけど。
まー全体の話としてはわりと単純だったので…少年時代のあの一夏が一生残るもので、最初で最後でしたね的な。
ただ、それだけの話…ずっと暗いし…重いし…中途半端に語って終わるとこも多いし…
エースたちが特に。のちのち、復讐みたいなのは無かったんかなw
なんかそいつらのグループがカーチェイスしたりっていうクローズアップには意味あったんかな。この時代のアメリカの不良はヤバイぜっていうのを見せただけなんかな。それぞれの顔すら良く覚えれなかったが。
とにかく切なく、しんみり終わる映画。
つーか夕食以降丸一日ぐらい歩き続けて何も食わなくても平気なのすげぇな。
