信仰心とは無縁に育った少女が急速に
信仰に目覚める。
なぜ?
己を罰するようにストイックな行動に出る。
なぜ?
理解できないことは多い。
キリストの花嫁としての自分。
人間らしい欲求を欲する自分。…
1959年、ヨハネ23世教皇は、バチカン公会議を招集し、1962年から、より開かれた教会を目指すために、文章を公布。
それによって、今まで厳格であった修道院の風習や信仰方法からうって変わったことに戸…
閉じられた世界で神の愛のため身を粉にする少女たちは、貞節や純潔に反して艶かしくさえある。
年配のシスターが裸で罪の告白をしたり、ウェディングドレスで焚き火のまわりを舞うなど、個人的エモーショナルシー…
囲われた修道院の中で永遠に神との対話‥。
この作品なかなか良かったです。マザーあるいは修道院長が、キーッ💢となるシーンはゾッ。罪の告白シーンも、どーみても、ネチネチないじめにしかみえなかったな。俗で…
ただただ真面目に見入ってしまった。
修道女になることを目指す少女の話。
めちゃくちゃ厳しい生活。
結構な迫力で怒られるし辛いわ…
罪の告白の時間ってのがあるんだけど、あれは地獄ですね…
自分…
#twcn
安易に見だしたら思わぬ信仰と修道女との関係、そして人間の生きる意味とは?というかなり哲学的な問いを投げかけてくる良作でした。
リアナ・リベラト、デニス・オヘア、メリッサ・レオなどなど…
美しい映画だと。
雰囲気だけかもしれないが、
エコールを思い出したりして。
あちらは修道女関係ありませんが、
閉鎖的な環境であること、
少女であること、
咲き綻ぶ年齢であることに
共通点を見出した…
とても興味深かったです。
予告編につられ、欲望のおもむくままに百合やエロスを求めて観ましたが
内容は至って真面目。
途中、口開きっぱなしだった気が…。
カルチャーショックでした。
(だいたい、修…