熱砂の秘密のネタバレレビュー・内容・結末

『熱砂の秘密』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ブランブル伍長の正体がいつバレるのか、地下室のスパイの亡骸はどのタイミングで発見されるのか、ドキドキ要素がたくさんでおもしろかったです!

命かながら生き延びた英国兵士が砂漠にあるホテルにようやく辿り着く。しかしそこに進軍してきたドイツ軍が!
万事休す!のところで、空襲で死んだ給仕になりすましやり過ごそうとするが、実は、その給仕はドイツ…

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ドイツ人将校役のシュトロハイム監督、いるだけで気味悪くて良い。ビリーワイルダーは第十七捕虜収容所のときも、オットープレミンジャー監督をドイツ人収容所所長役にしてたし、場を掌握してる悪役に監督を配置し…

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砂漠を彷徨ったイギリス軍の男がやっと行き着いたホテルにはドイツ軍がいて、咄嗟に前日死んだホテルの給仕になりすますという話。
敵軍と話すとその給仕は実はドイツ軍スパイだったということがわかり、図らずも…

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イギリスのプロパガンダ作品。

給仕になりすました結果二重スパイになるという設定が面白かった。
ただ謎が解けたときに大声で喜んだり、普通ならバレてそうだな〜というところはかなり多かった。

制作の目…

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北アフリカ戦線でドイツ軍に敗れ、1人生き残ったイギリス人将校。砂漠を彷徨った果てにあるホテルで匿ってもらう。そこにロンメル元帥率いるドイツ戦車部隊がやってきて、将校はホテルの給仕に変装し、彼らに支え…

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色々、素晴らしい。脚本は流れるようだし、出だしの砂漠の画は良いし、認識票をかけたウィスキーとか、懐中電灯の明かりの使い方とか、ね。

でも、あんまり好きじゃない。女が犠牲になっても、ハッピーエンドな…

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プロパガンダ的。女の犠牲で終わり、御都合主義的だった。しかし、ワイルダー節はブレないなあ好きだなあ。特に、中尉を殺すシーンが良かった。懐中電灯の光の使い方とか。

2015年鑑賞

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