このレビューはネタバレを含みます
キャラクター、演技、ストーリー、構成、全部苦手…最後とかちょっと怖いっていうか不快だった…あれを良演技!みたいには評価できない…
この世界生きられない…
収集癖ないし、本は好きだけど固執するほどでは…
このレビューはネタバレを含みます
現代パートは物凄く面白かった!!
爺さんのケツ拭きさせられる孫達は可哀想だ。
回想パートは、不倫を文学的にしようとしてる感があって全然同情できなかった(笑)
怖いとさえ思いましたね、この感覚には
…
『本』そのものの良さとか本の虫のヒロインの魅力って、映画では伝わりづらいよなぁって思った。
結局あの浮気者(東出さん)が諸悪の根源では!?笑
サザンの主題歌は『鎌倉物語』みたいでとっても雰囲気が…
色々浅かった
犯人一瞬でわかるし
最後もそんなに急にまとめなくていいのにって感じです
人があんなに大事にしている物を
僕が守る!と半ば無理やり持ち出して
秒で奪われたのはもはやギャグ笑
その後の…
普通に面白かった
原作はだいぶ前に読んだことあったからこんなだったなーと思い出しながらみた
伏線になりそうだなーどうかなーってとこがうまく使われて嬉しかった!あからさまな伏線じゃなくてグッド
ただ…
紙の擦れる音が心地良い
犯人は分かりやすかった。
まぁ一人しかいないから。
書店主黒木華の推理モノだと思ってたけど、そうではないのね(原作も?)
この映画を「それから」と「晩年」にパート分けし…
© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会