犬墨

北の桜守の犬墨のレビュー・感想・評価

北の桜守(2018年製作の映画)
4.3
24年2本目。
なんでか、お兄ちゃんがタイタニックするシーンでボロボロと泣いてしまった。自覚していなくても身体が反応してしまう何かがあったのだろうか。

VIVANT見終わった直後だったので、『堺雅人』『阿部寛』のタッグかと思いながら見始めましたが、全く接点はなかった。配役上、当たり前なんですけど、少しがっかり。プチガッカリ。

幕間的に挟まる舞台劇的な演出が何を意図したものなのか、理解できずに歯に物が挟まったむず痒さはありますが、感情は揺すぶられたのでイイ映画だったんだと思ってます。
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