光と血のネタバレレビュー・内容・結末

『光と血』に投稿されたネタバレ・内容・結末

憎しみと償いをテーマにした群像劇で見応えが凄かった。
だんだんキャラクターが線のようにつながって、最後に登場人物たちのその先を描いていて終わるのが見事だった。
打越さんの演技がめっちゃ良かった。

藤井道人監督が善と悪を描き出すインディーズ作品。
「デイアンドナイト」「新聞記者」に続いていくような空気感を感じ取れる良作だった。

序盤の登場人物の関係性がわかりづらいのと、どういう境遇の人なのか…

>>続きを読む

38/2021年分

綺麗なライティングやカメラワークで引き込まれる。
徐々に登場人物たちが偶然にも絡みあっていくストーリー展開もおもしろかった。
失ったものに執着しても、それがまた次の憎しみの種に…

>>続きを読む

交通事故、通り魔殺人、強姦。
それぞれの出来事によって大切なものをなくし、喪失感や怒り、後悔など抱えて生きていく被害者・加害者の姿を描いた作品。


幸せな日常が垣間見えていただけに、事件が起きてか…

>>続きを読む

内容も構成も好き嫌い分かれそうだけど、私は見て良かったと思えた。
教訓というか糧というか、この世の中で生きていく上で知っておいた方がいいことを教えてくれるし考える機会をくれる映画だった。

事故や事…

>>続きを読む

被害者側と加害者側の再生の物語。

とはいえ今回の加害者は同情出来る立場とそうでない立場の人間がいて。

自分は男だけど、レイプは極めて殺人に近い犯罪だと思うので同情の余地がない。
どれだけ後悔して…

>>続きを読む

そんな偶然ある?!っていうくらい登場人物絡み合うけど、映画やからすぐ受け入れた。現実も思わぬ繋がりって結構あるし。

めちゃくちゃ面白かった、それと同時にめちゃイライラしたし憤りを感じた。

あんな…

>>続きを読む
情報ゼロで見たけど凄い良かった

あの2人がたまたま再開するシーンとか、、

暗いけど心に残るシーン沢山。。

20170916第七藝術劇場 4.9
おそらく今年観た邦画で一番好きな作品の1つであることは間違いない。
同じようなテーマの邦画はたくさんあるがそれらの作品の中でも頭一つ抜けていた。俳優は誰ひとり知…

>>続きを読む

交通事故、レイプ、通り魔殺人、イジメの不幸な被害者と加害者達の負の連鎖でやり場の無い辛い物語。どれも身近にあるけど目を逸らして生きてきたけどもいつ突然自分の周りに起こってもおかしく無い出来事の中でど…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事