「家は住居でなく監獄」という ヘンリー・D・ソローの言葉からこの物語は始まる。
不動産の記事を書きながらもいつしかピューリッツァー賞を得るような記事を書きたいと頑張っている新聞記者ジュリア。
しか…
原題:殺戮の場
監督は、SAWシリーズのダーレン・リン・バウズマン。
姉家族の殺人現場が取り除かれていたのをきっかけに、事件の真相に迫る!
殺人現場を集めた館とかお化け屋敷の設定にはいいかもしれない…
家から抜け出せない恐怖を持っている人には怖い映画。
主人公何故?となる行動も
家族の繋がりとか、集落に巻き取られていると思うと納得。
洋館の異世界の雰囲
ホーンテッドマンションのアトラクションみた…
不動産関連の記者をしているジュリア。
ある日、仲良しの姉夫婦とその息子である甥のチャーリーの住む家で事件が起き……
数年前の「未体験ゾーン」紹介作品。
オチを思い出せなかったため再鑑賞。
説明台…
原題の”Abattoir”とはフランス語で”slaughterhouse”、つまり「食肉処理場」の事だそうです。
何もホラー映画に限った話ではありませんが、およそ娯楽作品に関してはネタは尽きたかと…
このレビューはネタバレを含みます
序盤だけ主人公の化粧が濃い。
消化不良を起こすタイミングで物語は終わる。
雰囲気は良。
事件記者志望だが不動産記者の主人公が姉家族を惨殺される。その後、姉家族の家を見に行くと売却されてしまっていた…