wtbillyさんの映画レビュー・感想・評価

wtbilly

wtbilly

映画(114)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

-

どうして、飛行機映画ってワクワクしちゃうんだろう。
久々に日本版とオリジナルのクリエイティブの違いが面白い。邦題もストーリーを予言しているのに対し、原題はシンプルにPLANEなんだけど、ジェラルド・バ
>>続きを読む

FALL/フォール(2022年製作の映画)

-

冒頭のロッククライミングシーンからおしっこしたくなるような、高所映像が続くんだけど、不思議なもので後半につれ大分慣れてきた。高いところとか冒険気分で登ったら危ないね。

主人公ベッキー役のGrace
>>続きを読む

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

-

実は、オリジナル観てないけどリブート版視聴。
チャッキーのくだりは、相当強引だったけど、適度なグロ要素も交えつつ、2010年代的なITホラーに仕上がっていたんじゃないかな。

それにしても、マークハミ
>>続きを読む

ほつれる(2023年製作の映画)

-

徐々に人物像が浮かび上がってくると共に、口の中に苦々しい感じが拡がっていくような、何とも言えないおもくるしい作品だった。

もうひとつのことば(2021年製作の映画)

-

コロナ禍の2020年夏。ワンコイン英会話カフェで出会った2人が、日本語(ホント)と英語(ウソ)を使い分けそれぞれの人生を生きていく

まもなく、4年前になろうとしているあの頃のなんというか、どうしてい
>>続きを読む

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

-

レースゲームの高得点保持者を集め、本物の国際カーレースに出場するプロレーサーとして育成する。という映画のような、本当の話。
ニール・ブロムカンプっぽくない題材だなとか思ったけど、レースシーンは本当にド
>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

-

話せない女性と半魚人のラブストーリーというギレルモ・デル・トロ得意のダークファンタジー。
半魚人の造形とか部屋の中の雰囲気とかカッコいいんだよな。

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

-

韓国産トランスポーター!
主役のチャン・ウナ役のパク・ソダムは、パラサイトの妹。
コメディタッチを挟んだと思いきや急にシリアスな暴力シーンになったりとか、境界が悩ましい。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

-

”戦後、無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)に叩き落とす”

マイナスってなんだ?と思ったら、そういうことらしい。
主役の神木さんを凌ぐほどの圧倒的な存在
>>続きを読む

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

-

新米警官が潜入捜査で高校生活をやり直す!
7年間の月日がながれ、あらゆる基準が変化したのを、コメディタッチで描いていく。
陰キャも高校生活2回目やり直したら、もっと楽しめんのかな?
グリッグス先生役の
>>続きを読む

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

-

耳の聴こえない母娘が、殺人現場に居合わせてしまい、巻き込まれていく。
耳が聴こえない危なさや、対策などを前半で上手く盛り込みながら、伝わらないもどかしさもありつつ、ラストは意外だったけど、もう少し特徴
>>続きを読む

ドーナツもり(2022年製作の映画)

-

神楽坂に実在するドーナツ屋さんを舞台にした群像劇。
通常映画を観るには時間がなかったら、サクっと鑑賞。ちゃんと映画してたし、ちょっとじーんとしていい感じだった。アマプラでこういう短編が観れるの嬉しい。
>>続きを読む

ホーンテッド・サイト(2016年製作の映画)

-

原題:殺戮の場
監督は、SAWシリーズのダーレン・リン・バウズマン。
姉家族の殺人現場が取り除かれていたのをきっかけに、事件の真相に迫る!
殺人現場を集めた館とかお化け屋敷の設定にはいいかもしれないけ
>>続きを読む

パラミドロ(2021年製作の映画)

-

スペイン産寄生系ホラー。
非英語圏のホラーはたまに観ると新鮮で楽しいな。

原題は乗客。パラミドロはどうやら造語みたい。まあ、なんとなくそれっぽくていいんじゃないかな?でも、そのままそれっぽい字体でパ
>>続きを読む

バーバリアン(2022年製作の映画)

-

AirBnBで家に到着したところ、すでに見知らぬ男が滞在していた!
この先どう展開するんだ?というドキドキで、久しぶりに声出してびっくりしてしまった。
民泊怖いよー
テス役のジョージナ・キャンベル。
>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

-

数年前に息子が「面白いから観てよ」と言われてたの、アマプラに来てたので鑑賞。(息子よ、君はどこで観たんだ?)
部屋の中でカチャカチャやるだけじゃなくて、忍び込んだり、ごみ漁ったりなど、中々楽しかったな
>>続きを読む

デス・オブ・ミー(2020年製作の映画)

-

離島の奇祭×ハングオーバー!
泥酔から目覚めると、昨晩の記憶が無い・・スマホの記録を辿ってみると、そこには恐ろしい映像が。。。

監督はSAWシリーズのダーレン・リン・バウズマン。終始誰も信用できない
>>続きを読む

しくじりソニアのプロポーズ大作戦(2015年製作の映画)

-

結婚したい男と、そうでもない女。
よくあるパターンの男女逆バージョン的な?でも今時、全然ありえそうだよね。3週間のドタバタストーリーはさておき、クリスティン・ミリオティが可愛いのでよしとする。
クリス
>>続きを読む

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

-

色々な賞を受賞している評価高い作品みたいなんだけど、SEXシーンとか長いし、ストーリーも冗長に感じたのは、リテラシーが足りないのかな。
ただし、キャリーマリガンがステキだったので、よしとします。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

-

20年位ぶり3回目の視聴。
学生時代車にサントラのカセットテープ(!)をのせてたので、何度も聴いた冒頭のマドンナトークからの
「K-ビリーのスーパーサウンド'70s~」からの「Little Green
>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

-

バンで旅生活を送る高齢労働者たち描く。
劇中でも描かれている通り、大変なことも色々とあるかと思うんだが、様々な職を転々としながら、移動しながら、生活するというのは少し憧れるものもあるな。
amazon
>>続きを読む

白い暴動(2019年製作の映画)

-

CLASHが!SHAM69が!デニスボーヴェルが!
「ロック・アゲインスト・レイシズム」に関するドキュメンタリー。
THIS IS England でも垣間見られたけど、当時ってすごく差別的だったんだ
>>続きを読む

ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

-

殺人鬼に追われ35年前にタイムトラベル。最初の殺人事件が始まる前に犯人を捕まえようとする。
現代から見た80年代的なモラルに突っ込みをいれつつ、謎を解いていく感じが楽しかったな。

ロブスター(2015年製作の映画)

-

SF恋愛映画ということですが、コリン・ファレルはいい味だしてていいんだけど、終始シュールな空気が漂う感じで正直よくわかんなかった。
森に住む、独身者たちのリーダー役のレア・セドゥ。グランドブダベストホ
>>続きを読む

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

-

16歳のトランスジェンダーの少年レイをエル・ファニングが演じるって?って思ったけど、ちゃんと少年だった。そして、エル・ファニングってまだ25歳。映画当時は、17歳くらいなんだね。芸歴が長いから流石にも>>続きを読む

滲み(2023年製作の映画)

-

正直よくわからなかったな。
でも、こういうショートな作品も気軽にアマプラで観れるのはいいかも

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

-

原題は、壁の花であることの役得。「壁の花」のような控えめな性格だからこそのいい面もあるということかな。

ポスタークリエイティブで洋邦で3人の立ち位置が違うのが、興味深いな。なんで、日本版で変更したん
>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

-

会社の人に勧められて視聴。
いや、全然なめてたけど、ラストで涙出ちゃった。
いい家族だなぁ

そして、さかなくんの裏面的なギョギョおじさんの哀愁がたまらない。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

-

肉を愛する肉屋の亭主が、ひょんなことから、ヴィーガンのハムが大人気商品に!ブラックユーモアから、差別や思想の違いについての、奥深い気づきに至るという中々の作品。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

-

なんとなくアマプラでおススメさらたから視聴したんだけど、100分という尺でアップダウンもあり、楽しかった!実在の人物のストーリーなのね。妻チャリティ役のミシェル ウィリアムズといえば、ブルーバレンタイ>>続きを読む

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

-

見世物小屋から成りあがっていく!
冒頭から、幸せな結末は待ってなさそうだなと思っていたけど、想像通りだった。希望としては、もうひとひねり欲しかったところだが、どうだろう?霊能力者ジニー役のトニコレット
>>続きを読む

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

-

聴覚障害を持つプロボクサーの話だけど、所謂「いい話」でもなく「サクセスストーリー」でもなく、淡々とした時間が流れていく。そんなストーリー。
ケイコの弟、聖司役の佐藤緋美。
CHARAと浅野忠信の息子さ
>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

-

ジェームズ・キャメロンによる「T2」の正統な続編!
評価は悪かったみたいだけど、シュワルツェネッガーのT-800が量産型だから、T2からの流れを考えると、ややこしいところを除けば、これはこれで楽しかっ
>>続きを読む

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

-

遂にアマプラに #ヴァチクソ 登場!
ラッセルクロウが演じる実在のエクソシスト、ガブリエーレ・アモルト神父!
ホラー感は、ほぼ無いのでホラー苦手の人にも行けるはず!これは、何話くらい続編創られるかね?
>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

-

昨日のミナリがモヤったので、なんかシンプルそうなのを。
陰キャのコミュ障の映画オタにとっては、異性の幼馴染がいるシチュエーションだけで、垂涎ものだけど、そうなったらそうなったで、割とややこしいものなの
>>続きを読む

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

-

イーストウッド映画をちゃんと観よう年間。
昨年、色んな人に「ちゃんとイーストウッド映画観なきゃって思いながらも、B級映画観ちゃうんですよね」って云ってたので実際に。
前半ロッキーみたいなサクセスストー
>>続きを読む