このレビューはネタバレを含みます
かのアウシュビッツ収容所の所長の尋問を映画化した物語。
ヒトラーや親衛隊ヒムラー?は絶対的でそれを信じるしか無い、疑おうが逃げようが良い事が無いというドイツで囚人から出世して所長にまでなった人なの…
ずーーーーーーっと尋問シーン。
いつか回想シーンに入るだろうと思いしばらく我慢して観るも、延々と同じ場面が流れている。
ただ主人公的な人物が喋ってるだけ。
退屈すぎて耐えられなくなって2/5くらいで…
戦後すぐのポーランドで、アウシュビッツの指揮官の取り調べをする話。
取り調べしかしてない。タイトル通り。邦題くそやん相変わらず。
小説の朗読でも聞いてるみたい。あとは挿絵レベル
いらん描写多くてし…
アウシュヴィッツの所長も、良心を持ち苦悩するひとりの人間だった。
.....ということは、わかった。
でも、わたしにとっては難解すぎた。
セリフもなく”目の演技”で感じ取れ なのかもしれないけど…
このレビューはネタバレを含みます
自叙に基づく映画ということなんだけど
9割独白シーンのみで映画としての面白さは全然無いというか。
シャベルで殴られた人の経緯って何だったんだろう…難しくて分からなかった。
ただ処刑という仕事であった…
安定の邦題詐欺。
アウシュヴィッツ強制収容所の初代所長の手記を元にした再現ドラマ。
処刑前にポーランド人弁護士(ユダヤ人ではないっぽい)が、インタビューを録音するというおもむき。
主人公はルドルフ・…
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