モノクロ短編。
80分のほとんどが再会した2人の会話のみで進む展開。互いにイジりイジられる2人の掛け合い(結婚20周年のサプライズをする”夫婦ごっこ”が良かった)から相当相性が良いんだな〜と思いつつ、これからの2人の関係性にわんちゃん期待しながら見ていた。
終盤、数十年越しに破局に至った各々の想いを知り、手紙一枚で未来が変わっていたと考えたら切ない(モノクロもその演出？)。だが、アマンダの妊娠の責任を取ることに対して恐れていたのをジムは10代の若さのせいにしていたが、状況の重みは違えど”相手を想う自分の素直な気持ち”vs”時とタイミング”が混在して行動が憚られるのは大人も変わらない、、？
