よん

君の名前で僕を呼んでのよんのネタバレレビュー・内容・結末

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

エリオの表情が魅力的すぎて。
お父さん、深くて優しい。

世間的には許されない自分の感情に悩みながらも
自分を認めてくれる存在といるときだけは君の名前で僕を呼べるし、僕の名前で君を呼べる。
君はそのままで大丈夫だし、僕もそのままで大丈夫なんだと
お互いがお互いの存在を受け入れられるからそこに意味が生まれる、のかなと思った。

北イタリアの風景もすごく素敵だった。
よん

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