ブランドについてもっと見識を深めたくて観たけど
そういう意味ではあんまり参考にはならなかったかも。
成功の方程式の一つは
既存の価値観に疑いを持って、なんなら嫌悪して
それに対抗する回答を示すことなんだろうな
もちろん文章にするほど簡単に出来ることではないけど
今の時代に当てはめたら
当たり前なんて無いよね、みんなそれぞれ違ってていいじゃない
っていう方向に進もうとしていて
そこに疑いの余地を見いだせないような「享受できている側」、ある意味恵まれてて平和ボケした人たちじゃ革新は生み出せないわけで
この価値観に疑問を抱くとしたらどんな角度からなんだろう
そう考えると、ある特定の世界、業界ならまだしも
シャネルが当時世間に与えたようなインパクトなんて
世間、みたいな広い視野での変革なんて
もうめちゃくちゃ難しいよね。